創立66周年記念式典
本日、会社創立から66回目の創立記念式典が執り行われました。
創立記念日は正式には5月4日ですが、祝日にあたるため、毎年連休前に実施しています。
記念式典では、社長による式辞、協力会信栄会 渡辺会長からの祝辞の後、社員の表彰と昇進昇格者への辞令交付が行われました。
勤続表彰4名(30年1名、20年2名、10年1名)、社長表彰12名(模範賞3名、功績賞4名、技術賞1名、努力賞4名)が表彰され、表彰者を代表して、土木部の荒川次長から謝辞が述べられました。
昇進昇格者は7名で、代表して建築部の堀池所長より、力強い決意表明が行われました。
(社長式辞より抜粋)政府は、先日発生した熊本地震の激甚災害指定に関し、復興事業に取り組む自治体を全面的に支援するとしました。
これにより、平成28年度の国土交通省・農林水産省の予算は九州地方に集中し、静岡県東部及び富士地域への配分は激減すると予想され、今後の当社を取り巻く事業環境は想像以上に厳しさを増し、業績への影響が懸念されます。
しかし、こうした厳しい環境の中にあっても、今期の完工・受注・粗利の各目標達成のために、果敢に前進し、環境の変化を捉え、スピード感を持って対応していかなければなりません。
正しい認識と前進、変化への対応、この積み重ねによって、これまで以上に存在感のある、明るく活力のある会社、さらに発展する会社を目指し、私自身も先頭に立って邁進していきます。


